出金者の声:M様が語る30年のトレード経験とThinkCapital

出金者の声:M様が語る30年のトレード経験とThinkCapital

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この度、日本人出金者第2号となるM様にインタビューを申込み、快諾いただきました!M様はトレード歴30年を超える大ベテランで、若輩者の私はお話を聞いていて背筋が伸びる思いでした。


T: 自己紹介をお願いします。

M: Mと申します。

北陸生まれの関西育ち。仕事の都合で20年ほど前に関東に転居しました。

趣味は音楽鑑賞、美術鑑賞。

T: トレード歴を教えてください。

M: トレード歴は極めて長く、1989年頃から株トレードをやっていました。当時は証券会社に電話で注文するようなスタイルでした。

ネット株デビューは2000年代なかば頃でしょうかね? まだSBI証券がイー・トレード証券という名前だった頃です。

FXはマネーパートナーズが当時のヘラクレス市場にIPOした頃に始めましたが、その後レバレッジ規制が入ったので海外FX(XM等)を利用していました。

先物オプションの経験も豊富です。

プロップファームを始めたのは昨年の8月でした。

T: トレードを始められたきっかけはなんですか?

M: 株トレードを始めたキッカケは、私が会計事務所勤務時代、そこの所長が大の株好きで事務所にラジオ短波(今のラジオ日記)の株実況中継が常に流れていたからです。

FXを始めたのは先ほど申し上げたマネーパートナーズがIPOしたことで、個人でも為替取引が出来ることを知り、色々なFX会社に口座作ってFXをやっていました。

プロップファームを始めたきっかけはトレード仲間に勧められたからです。

T: よく取引される銘柄やトレードスタイル(手法や時間軸)はありますか?

M: 株は新興市場のバイオ銘柄(カイオムや免疫生物研究所等)、ゲームセクター(コロプラ、モバファク等)が多いです。プライム銘柄は原則として触りません。

FXは豪ドル円専門。コモディティはSILVERメインで時々オイル。

インデックスは日経ですね。

手法をひと言で表現すると、ド底値買いの中長期ガチホ。

スキャルピングはやりませんし、デイトレすることも少ないです。

週週間のスイングか、数か月のポジショントレードが多いです。

T: ThinkCapitalを選んだ理由や、きっかけを教えて下さい。

M: 御社のM様が声かけてくれたからじゃなかったでしょうか?^^

それで御社ウェブページを拝見したらなかなか良いプロップファームだと思ったのでThinkCapitalユーザーになりました。

T: 普段のトレードとThinkCapitalでのトレードでなにか違いはありましたか?

M: 特にありません。私がいつもやっているトレードスタイルで取引しています。

T: ThinkCapitalでのトレードで、良かった点や難しかった点はありますか?

M: 良かった点は、チャレンジステージでの違反を指摘していただき、収益アカウントで同じ違反を繰り返さないよう注意喚起してくれる点ですね。

あと、日本語サポート体制も良いと思っています。

そして何より「おうちでプチ収入」というキャッチコピーに感銘を受けました。

難しかった点というか、今後再チャレンジする時に注意しようと思ったのが、ライトニング口座で出金すると出金分がDD(注:ドローダウン)リミットから差し引かれる点ですね。

T: リスク管理やメンタルの維持はどのようにされていますか?

M: ポジションサイズの徹底管理とリスク許容度(例えばワントレードでの損失を最大1.5%以内にする等)でしょうか。

メンタルの維持については、ポジションサイズの管理と密接な関係があると思ってます。

要はポジションサイズが大きいと逆行されたときにメンタル乱れるので、適正ロットでトレードすることこそがメンタル維持の要件だと思っております。

T: ThinkCapitalのSNSやFAQはご覧になられましたか?また、FAQについてどのように感じられましたか?

M: SNSとはXのことでしょうか??

御覧になるも何も・・しょっちゅうMさんと話してるじゃないですか(笑

FAQについてはまだよく読んでないのですが、やはり事前にルールを十分に把握しないとダメだと思いました。

T: ThinkCapitalでトレードを始めてみようと思われている方にアドバイスがあればお願いします。

M: これはnoteの記事にも書きましたが、ThinkCapitalは女性でも安心してトレードできるプロップファームだと思ってます。

その理由は日本との距離感を感じさせないからです。

また、違反行為を収益アカウント付与前に告知し収益アカウントでの失格を未然に防ごうとする御社の姿勢は大いに評価されるべきだと考えております。


M様、ありがとうございました!私はこの業界に入ってまだ日が浅いのですが、インターネットが登場する前の取引の仕方などを教えていただき、本当に日進月歩、秒進分歩の世界だと実感いたしました。